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今年1年に感謝!

今年も残すところ今日1日になってしまいました。
この1年は本当に超特急で駆け抜けたような感じでした。特に夏からは忙しさも絶頂で、のんびり何も仕事をしなかった日が1日もなかったような……。仕事がない日は友達の論文を直したり、困っているポーランド人の日本語サポートをしたりなど、とにかく忙しかったのです。12月の初めごろはさすがに疲れてしまって息切れ状態。体が「休みたい!休みたいよ!」と言っているのが聞こえてくるようでした。そしてついに、一昨日は寝込んでしまいました。25日にクリスマスを終え、26日に母と一緒にグアム・サイパンクルーズに出かけた息子を見送り……。この日も暴風で、しかも風が冷たく体が冷えきってしまいました。27日からは那須に行くポーランド人2家族のサポートも兼ねて一緒に那須へ。29日の夜に友達が遊びに来る予定になっていたので、29日の昼に那須を発ったのですが、電車の中ですごく具合が悪くなり、29日はとても起き上がれない状態に。30日は文字通り1日中寝ていました。寝ても寝ても寝足りず、相当疲れをためてしまっていたんだと実感。
今日はまだ胃が痛むものの、かなり元気になりました。
年末年始はゆっくり、と思っていたのですが、5日締め切りの仕事が2つもあり、なかなかそうもいかないかも……。

そんなわけで年末は大変でしたが、この1年全体を振り返ってみると、とっても良い1年だったし楽しかったし、充実していたと思います。支えてくださった皆さんに感謝です!

仕事面では「クーリエ・ジャポン」の仕事がかなり自分の中で安定してきた感じ。リズムに乗れるようになったし、これまでもこの仕事は楽しんでやっていたのですが、さらに新たな楽しみを見出した気がします。
そして、何よりも今年、仕事面で私にとって大きかったのはNNAニュースにポーランドに関するコラムを書かせていただけるようになったこと。これはかなり大変な仕事で、事実の信憑性、報道の偏りなども考慮しなくてはならないし、多様な情報を熟読したうえで自分なりの見解も提示しなくてはいけません。でも、その分やりがいもありました。かなりの緊張感を伴う仕事ですが、自分がずっとやりたかった仕事ができた喜びはなんとも言えないものがあります。
それに私にもこういう記事が書けるという自信にもなりました。

そのほかの翻訳・執筆の仕事もかなり満足の行く仕事ができたのではないかと思います。これまでよりも質の向上が図れたような…。今年の最後にはテレビ制作事務所へ出向いての映像翻訳も初めて経験しました。これまで映像翻訳は何度かやったことがあるのですが、私の場合時間帯に制約があるため出向いての仕事はしたことがなく、自宅での翻訳でした。でも、ディレクターと一緒にやる仕事は自宅とは違う緊張感がありました。

私生活では、何よりも夫の医師国家試験合格が大きな喜びでした。生活がこれにより一転し、日常的に私にかかる仕事の負担も大きくなったものの、精神的にはすごく楽になりました。

息子についても、今年は大満足。良い担任にも恵まれましたし、学校も順調。12月にあったフェンシングの試合では驚きの4位!フェンシングを始めてちょうど1年で、ここまで行けるとは本人もコーチも、もちろん私たち親も思っておらず、これにはビックリでした。でも、成績よりもこの試合でスポーツの楽しさや、スポーツを通しての出会いの素晴らしさ、息子のいるクラブの人たちの温かさなどを感じられたのが大きな喜びで、感激の連続でした。とても強いとはいえない、のんびり型の厳しくもないクラブだけど、あのクラブに入れてよかったと改めて思いました。
また、年末年始のおばあちゃんとのクルーズでも、新たな二人の関係が生まれそうで微笑ましく思います。

初めてクリスマスを母と一緒にすごし、とてもくつろいでもらえたのも嬉しかった……。

人間関係では、日本に居るポーランド人とのかかわりがすごく深まった1年でした。日本語ができないポーランド人家族のサポートで通訳やら翻訳やらお手伝いすることがとても多く、仕事が忙しい時などはかなり大変でしたが、とても良い友達もできました。
これまでの友達とも関係を深めることができたと思っています。

そんなわけでさまざまな喜びを感じながらこの1年を終えることができ、皆さんに感謝です。
年頭の目標としていた「1日1日を大切に」と「謙虚でありつつ前向きに」もかなり実行できたのではないかと思います。
来年もまた、新たな目標に向かって頑張っていけたらと思います。今年1年、このブログを読んでくださった方々、どうもありがとうございました。来年はもっと頻繁に更新できるようにしたいと思っていますので、来年もどうぞよろしく!

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テーマ:日記│ジャンル:日記
思うこと | コメント(0) | トラックバック(0)2008/12/31(水)10:42

師走

師走はあっという間に過ぎて行きます。
先週、自分の中では「もう、今年は仕事納めかな」と思っていたのですが、急に仕事が入り昨日はテレビの映像翻訳をしにテレビの制作会社へ。

でも、これできっと仕事は終わりでしょう。
今年は26日から息子が母と一緒に豪華船クルーズに出るので、いろんな事が前倒しになり忙しい。
毎年この時期はクリスマスプレゼント・カード、年賀状、掃除、クリスマス料理などで忙しくなるのですが、どうも気ばかり焦って何も進んでいないような。
今年全体を振り返ったり、来年に向けての思いが膨らんできたりもしているのですが、26日に息子と母を送り出してからゆっくり整理したいと思っています。
でも、全体的には今年は良い1年だったように思います。そしてとにかく忙しかった!
年末は本当にゆっくりしたい、と体がフーフー言っているのが聞こえてきます。でも、なんとかクリスマスは越えなくては。母がクリスマスを一緒にするのは初めてなので、ポーランドのクリスマス料理をきちんと作りたいし。
毎日カレンダーとやらなくてはいけないことリストとにらめっこです。



思うこと | コメント(0) | トラックバック(0)2008/12/19(金)17:22

ビックリ!

昨年は私みたいにフリーで仕事をしている者でもいろんなところの忘年会に呼ばれたのですが、今年はさっぱり。やっぱり不況だからなのかな。いつもやっている翻訳エージェントのクリスマスパーティーでさえ無いようなので……。

でも、毎年恒例のポーランド大使館であるクリスマス前パーティーはいつも通りありました。しかも今年は料理が多かった!いつもだったらクリスマスによく焼くケーキmakowiecはあっという間に無くなってしまい、食べずじまいになるのです。それが、今年はすごくたくさんありました。話をしながら横目でmakowiecはまだあるか、と気にしていたのですが、それには及ばず次から次へと大量のmakowiecが運ばれてきました!作ってくださった方、ありがとうございます!だって、makowiecって結構作るのが面倒で、私はいまだ挑戦したことがないのです。

さてさて、それはさておき……金曜日に、4年ぐらい前に日本に住んでいたポーランド人の友達が遊びに来てくれました!久々だったのですごく嬉しかった!家に一泊してくれたので、次の日もたっぷり話ができたし、夫が仕事に行き息子がフェンシングに行っている間に私と彼はゆっくりお昼を食べてお茶をして……。こんなのんびりした時間を過ごせたのは、ほんと久しぶりだったので和やかなひと時を楽しむことができました。

そして、夜は彼も一緒にポーランド大使館のパーティーへ。今年も人がたくさん!毎年ポーランド人人口が増えているのを感じさせられます。若い人もすごく多くなったし。ていうか私たちはもう古株なんだと見ていて感じずにはいられませんでした。昔からの友達から、初めて会う人までいろんな人と話ができて楽しかったのですが、何といっても驚いたのが「ブログを書いていますか?」と声を掛けられたこと!

私としては誰にも知られず、ひっそりと書きたいことを書きたい放題書こうと思い、友達にもブログのことは知らせず、名前も変えて書いていたのにわかる人にはわかるもの。これまで何回か「ブログ、書いてますよね」と言われたことはあったです。
でも、こんなところで言われるとは!!!本当に驚きでした。夫がポーランド人でしかも医者、というところでつながったようです。以前にコメントも書いてくださったこともある方で、コメントは私も記憶がありました。実際にお会いして話も弾み、楽しい時間が過ごせました。
ブログだけのつながりで顔も知らないというのも、神秘的で好きですが、こうして実際会ってみるとまた別の喜びもあります。

それにしても、ブログって不特定多数の人が見ているので楽しいけど時々気恥ずかしい。
コメントを書いてくださった方などに、今回のように突然お会いすると、何かまずいこと書いてなかったっけ?と一瞬焦ってしまいます。

テーマ:日記│ジャンル:日記
ポーランド | コメント(3) | トラックバック(0)2008/12/14(日)08:45

仕事納め

師走ですね。
毎日があっという間に過ぎていくし、このままあっという間に12月も終わりそうです。

今年発売となるクーリエも昨日出た1月号が最後となります。

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 01月号 [雑誌]COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 01月号 [雑誌]
(2008/12/10)
不明

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今回も短い記事ですが2つ抄訳させていただきました。

1つは宗教特集の中の「モスクワの刑務所から『キリスト再臨』?」という記事。自称キリストの生まれ変わりのグレゴリー・グラボボイについてです。
私はもともといろんな宗教に興味があるので、今回の宗教特集はとても楽しめました。それぞれの宗教についての記事も面白かったですし、物質的豊かさと信仰についての記事も、なるほどと思わされるものがありました。

もう1つはArtの記事で、ニューヨークのグッゲンハイム美術館に宿泊できるという話。もう予約はすでにいっぱいのようですが……個人的には美術館に泊まりたいとはあまり思わないかな。

今回は3周年記念第2弾として、クリスマスストーリーズの朗読のCDつきです。クーリエ・ジャポン編集長の声も聴けますよ。表紙もなかなかクリスマスっぽいですよね。

今年はほとんど毎月のようにクーリエに掲載していただけました。掲載にならなかったのは2、3月ぐらいじゃないかな?2つ掲載になった月もありましたし。嬉しい限りです。来年も良い記事をたくさん紹介できるように読みに励みます。

テーマ:雑誌│ジャンル:本・雑誌
クーリエ・ジャポン | コメント(2) | トラックバック(0)2008/12/11(木)14:52

仕事の値段

翻訳の仕事をしている人のなかには私と同じように感じている人がとっても多いのではないか、と思いますが、はっきり言って翻訳の仕事って大変な割に報酬が非常に抑えられていると思います。一応希少言語扱いされているポーランド語でさえそうなので、翻訳者人口の多い英語などではもっと安いのではないかと思います。

翻訳というと1つの言語から別の言語への置き換え作業と思われがちだし、私もこの仕事を始めるまではそう思っていました。でも、実際には訳す内容を理解するために資料を読んだり、適切な言葉を選ぶために関連書を調べたり、その分野ではどのような文体で書かれているのかを知るために似通った文献を読んだり、それは手間の掛かる作業なのです。時にはひとつの言葉を選ぶのにすごく悩んだり、長時間かけていろいろ調べた挙句やっとその言葉の意味を知ることができたりすることだってあります。そこが人間がやる翻訳とコンピュータがやる翻訳の違いではないかと思います。

普通、翻訳料は訳後の字数やワード数で計算されるので、調べ物にかかった時間はまるで無視されることになります。短いものでも調べ物が多いとすごく時間がかかるので、時給に換算すると驚くような安価になってしまうことも。悲しくなるのでこういう時は時給のことは考えないようにしますが。

信頼のおけるエージェントさんは、利益のことばかりでなく翻訳者のことも考えて、原文の専門度や調査の必要性などを加味して翻訳料を設定してくださいますが、そういうエージェントさんに出会えることは本当にまれで、ほとんどの場合は安ければ安いほどよいといった考え方。

私はもうある程度経験もあるし、あまりに割の合わない仕事はしたくないので、ひどく安く設定されてしまうと、正直にその価格ではとてもできないと言って断ることにしています。でも、雰囲気的に非常に断りにくかったり、頼み倒されたり、相手が知り合いで断れなかったり、ということも結構あるのが実情。そういう時は仕方なく受けるのですが、いったん訳し始めたら自分の中では価格には関係なく自己ベストの訳をするように努めることにしています。知り合いのなかには価格により、または内容により適当に訳すかどうか使い分けるという人もいますが、私はそれはしません。

ときどき自分でも、内容的にも全然面白くないものだし、安いし、なんでこんなに私は真剣にやってしまっているんだろう?と思うこともあります。きっとそれをさせているのは、私の中の翻訳者としてのある種のプライドなのかな、と思っています。仕事として翻訳をし、自分でもポーランド語の翻訳者と言っている以上、自分のプライドに恥じない、少なくとも自己ベストの仕事をしなくてはいけない、と自分を叱咤する何かがそうさせているのだと思います。

報酬のことを考えれば、ほかの仕事をしたほうがずっと割がいいかも、とも思うけど、どうしてもこの仕事を止められないのは、やはり翻訳が好きだから。書いた人の意図、雰囲気を感じながらそれをできるだけ近い形で日本語で表現していく。読む人が訳文を読んだ時に、著者が原語で書いたものを感じ取れるようにしていく。そういう仕事が好きだからなのでしょう。永遠に続くであろう言葉の壁、表現力の壁、知識の壁にぶつかりながらも、自分の語学力や表現力、知識を磨き、興味の範囲を広げていくことが好きだから。これは「1つの言語を別の言語に移し替えるだけの作業」では絶対に得られない醍醐味だし、時間をかけて作り出した自分の訳だから得られる醍醐味なのだと思っています。

もう1つの喜びは、面白いものを伝えられること。自分がぜひ伝えたい、と思える内容のものであれば、たとえどんなに安い翻訳料でも訳したい、と思ってしまいます。自分が良いと思えるもの、ぜひ多くの人に読んでもらいたい、と思えるもの伝えられることは翻訳者冥利に尽きると思うからです。

テーマ:仕事│ジャンル:就職・お仕事
仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)2008/12/11(木)14:27

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雨月更紗

Author:雨月更紗
ポーランド人の夫と12歳の息子の3人暮らし。


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